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知っとこ泉
「泉の地名と由来」
その1
日本語大辞典には、「泉」とは地表にわき出る地下水。その場所と書いてあります。
明治時代に作成された耕地図に、大字泉 字 白 水(しろうず)と縦書きに書かいてあるものがあります。「白」文字と「水」文字は離れていますが、二文字をつけると「泉」の文字となります。白水は、低い山に囲まれた西光寺に近い浅い谷間に、1町7反余の田んぼが広がる所です。山の湧き水が豊富でボコボコと音をたて出ている所もあります。
日照続きでも田の水に困ることはないそうです。湧き水は溝川となり、徳良川から白竜湖を経て沼田川に入り瀬戸内海に注ぎます。

あぜ道に咲くりんどうの花
ところで江戸時代は、「和泉村」と書いて「いずみ」と読みました。
中国の二文字表記にならい、おめでたい1文字「和」をたしたものです。羽倉は「土蔵」和草は「和佐宇」黒郷は「黒河」と書いていました。
その後、明治になって、「泉」の文字になり今日に至っています。

白水(しろうず)の田んぼ(西側を望む)
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